12月29日(火) 宇都宮 最高気温9.2℃ | |||||
26日の深夜に愛知を出発した美映家族5人は、浦安の三太さんの実家に 寄ってから27日の午前中に宇都宮にやってきた。 いつも宇都宮にやってくる時は、風邪をひいている事が多く、今回も覚悟していたが、 みんな元気いっぱいだったので、ホッとした。 と思ったのだが、朝大が咳をしているのに、気が付いた。 きのう、今日と咳をする事も少なくなってきたので、もう大丈夫! 5人家族では、みんなの体調が揃って万全というわけには、中々いかないよね。 有佳里と光汰朗はクリスマスプレゼントにもらったローラーブレードの靴をはいて 宇都宮に来ても毎日のように空き地で滑っていた。 今日は、その様子をビデオに撮ろうと私もついて行った。 本来ローラースケートはスケートボードのように4輪のコマで滑るのが一般的だが、 ローラーブレード社がコマを1列に並べて アイススケートの感覚で滑れるスケートを 開発した。 一般的には「ローラーブレード」と呼ばれているが、 「インラインスケート」というのが、正式な名称だとか。。。 パパもママも趣味でアイスホッケーのチームに入って今も練習に励んでいる。 有佳里と光汰朗は、いつもリンクでの練習を見ていたので、今回インラインスケートで 自分達も滑る事に挑戦が出来て、嬉しそうだった。 有佳里のビデオは→ ここ 光汰朗のビデオは→ ここ
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朝大は、冬の乾燥のため、アトピー性の皮膚炎がひどくなり、ほっぺが真っ赤にただれて | しまうので、ガーゼで保護していたが、やっぱり痒いらしく泣いてぐずる事が多かった。 そんな朝日を有佳里が、お姉さんらしく面倒を良くみていた。 でも、抱っこして歩きまわり、床に落として、ママに叱られる事もあった。 朝大は成長が早く、ひとりでお座りも出来るようになっていた。 もうすぐ、つかまり立ちも出来そうな感じだった。 しゃべり出すのが、遅くて心配していた光汰朗は、びっくりする程、 おしゃべりが上手になっていた。 お姉ちゃんの話し方を真似して可愛かった。 |
12月20日(日) 宇都宮 最高気温9.8℃ | |||||||
11月28日、愛知県蒲郡市で開催されたNHK「おかあさんといっしょ」の ファミリーコンサートを家族5人で見に行ったと美映から聞いていた。 前から4番目のとってもいい席だったからテレビに映るかもしれない。。。と 12月19日に放送されたので、それを録画しておいた。 4回映っていたと美映は言っていたが、2回は、はっきりと分かった。 → ここ テレビ画面を静止画像にしてデジカメで写真に撮った。 大きくしてトリミングしたら、ちょっとピンボケになってしまったが。。。 大人気のテレビ番組なのでチケットを取るのも中々大変らしい。→ ここ パパ、ママは3人の子供連れのコンサート鑑賞で、かなり疲れたのでは? 有佳里、光汰朗は、毎日見ているお兄さん、お姉さんの生のステージショーを 見る事が出来て良かったね。
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そして動物園に連れて行ってもらった柑太のビデオも届いた。 | 動物を怖がらない柑太の行動に、大笑いした。 そのビデオは→ ここ 羊とヤギを触りたい柑太が、ペタペタと背中をたたいている。 羊はたたかれると、嫌がって逃げ出している。 ヤギの方は関係ないって顔をしていた。 でもヤギの角は立派なので、攻撃されたら怖いと心配だった。 たくさんいるヤギをたたきながら柑太は嬉しそうに動きまわっていた。(笑)
有佳里、光汰朗、朝大は27日に宇都宮にやってくる。 | 柑太は1月3日に東村山に来て、3家族、総勢10人で狭山不動尊に恒例の初詣に 出かける予定になっている。 今から孫たちに会えると思うと楽しみ〜〜♪ |
12月15日(火) 宇都宮 最高気温8.3℃ | |
今日は12月2回目の着つけ教室の日。 T見さんは15分で留袖を着る試験の日だったが、きのうが忘年会で ちょっと飲みすぎたかも(笑)・・・と体調が悪いと延期にしていた。 それで3人は二重太鼓の変わり結びの「扇二重太鼓」を習った。 お太鼓の上に扇が開いているお目出度い席に合う少し華やかな結び方だ。 →ここ 帯先をプリーツにたたんで、お太鼓に挟み帯を締めてから扇を開く。 自分では開く事が出来ないので、お互いに開いて形を整えた。 お教室が終わってから、お茶飲みタイム。 Sさん手作りのもち米粉で作ったバウンドケーキは、とっても美味しかった〜。 小麦粉の代りにもち米粉を使っているので、もちもちとした食感で 和風ケーキという感じだ。 くせになる美味しさだった。 そして私は紫いものスィートポテトを作ったので、皆さんに食べてもらった。 主人がゴルフ練習場で「ご自由にどうぞ」と置いてあった紫いもをもらってきたので 紫いもならお菓子が1番と、生クリーム、バター、卵、砂糖を入れて焼いた。 バウンドケーキもスィートポテトも、おしゃべりに夢中になり写真撮るの忘れてしまった〜。 |
12月10日(木) 東村山 最高気温13.5℃ | |
6時前に早起きし、東村山に向った。 着いてすぐ、主人はいつもの様に病院に行った。 家にあがると室温は10度。 寒〜い! マンションは暖かいと実感した。 宇都宮の最低気温は東京より低いはずなのに、今のところ朝の室温は20度。 日中は陽がさせば、25度は超えている。 12月とは思えない暖かさだ。 寒さに弱くなった私達の年代にとっては、本当に有難い。 すぐに庭の片付けに取り掛かった。 前月に来た時に切り落とした薔薇の枝を トゲに気を付けながら新聞紙にくるんだ。 嬉しい事に季節がら雑草はほとんどない。 明日の金曜日が草木、雑草の収集の日なので門の前に出しておいた。 主人は寒いから泊まらないで1日で帰ると言うので、部屋の掃除、雑巾がけ、 銀行の振込みやら、所沢での買い物の用事などを済ませ、慌しく宇都宮に戻った。 |
12月8日(火) 宇都宮 最高気温11.7℃ | |||||
主人がゴルフコンペで6位だったと賞品をもらって帰ってきた。
蟹らしいよと渡されたけれど、蟹とは思えない | グロテスクなかっこうにギョッ!(笑) 蟹と海老が混ざったような感じだ。 「あさひ蟹」と書いてあったので、早速 検索して調べてみた。 やっぱり蟹の仲間らしい。 高価な蟹で はないが、美味しいと書いてあった。 冷凍物だったので、解凍してから茹でた。 身を取り出すのが面倒だったが、食べてみると やっぱり蟹の味! 美味しいねと言ったら、主人は得意げだった。 あと、3杯が残っているので、楽しみだ。 こういうお土産は大歓迎だわ〜 蟹の数え方を検索してみた。いろんな説が。。
1)蟹は“杯”と数える。 | 2)生きている蟹は“匹”で、水揚げされて商品として扱われた時点から“杯”と数える。 3)匹、杯、盃のいずれも可。 4)家庭や地域で違うが、匹 尾 杯 盃 枚 個 のいずれも正解。 イカも杯って数えるよね。 日本語って難しいな〜〜(笑) |
12月5日(土) 宇都宮 最高気温11.8℃ | |||||||||||||
今日は楽しみにしていた東日本ホテルでのクリスマスパーティの日。 主人が車でホテルまでの送迎をしてくれる事になり、まずTさん、次にT田さん、そして Sさんのおうちに順番に寄ってからホテルに向った。 今日は残念な事にかなりの雨模様だったので着物を濡らさないようにと 車の乗り降りには、気をつけた。 ドレスで着飾った人が多かったが、着物姿で参加している人も私達の他に数人いた。 母の訪問着はちょっと地味な感じもするが、それでも晴れやかな気分になり嬉しかった。 着付け教室の仲間5人で写真を撮ってもらった。 若いT見さんは今日は着物ではなくチャイナドレスだった。とっても可愛い〜♪
始まる前にホテルのロビーで記念写真を撮った。 | この日のために教室で特訓しもらった訪問着の着付けだったので、みな上手に着ていた。 特にSさんは、まだ習いはじめて間もないのに、とってもきれいに着ていて感心した。 普段は素顔で、あまりお化粧をしてないSさんだが、今日はメイクもバッチリ!決まって 髪も自分でセットしたとか。。。 見違えるように素敵だった。
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エビマヨと帆立マヨ スモークサーモンとタコのサラダ
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松茸のスープ 帆立のグラタン
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海老のフリッターと茄子とトマト白身魚乗せ おみやげのシクラメン
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料理も去年より美味しかったのだが、食べるのに夢中でビーフステーキ、ピラフ、 | 最後に出たデザートのケーキの写真を撮るのを忘れてしまっていた。 そして いろいろな出し物もあったのに、大笑いしているうちに、写真を撮るのを忘れた。失敗! おみやげは大きな鉢の立派なシクラメンだった。 大事に育てよう〜 |
12月3日(木) 宇都宮 最高気温10.4℃ | |||||
美映家族の年賀状をワードで作成した。 美映から頼まれてから年賀状サイトを色々見てみた。 その中から気に入ったデザインをDLして写真を入れて、何枚か作ってみた。 年賀状用に美映からパソコンに届いた写真は10枚。 ジャングルジムとソファーに座った有佳里、光汰朗、朝大の3ショット写真だったが。。。 年賀状に使えると思う3人揃っていい表情の写真はジャングルジムの1枚だけだった。 その1枚だけを使った年賀状を2種類作ってみた。 次に前に送ってもらったお宮参りの時の写真とお食い初めの時の家族5人の写真も 入れてみた年賀状を作ってみた。 私としては写真が3枚入りの年賀状のデザインが気に入ったので また、3人のいい写真が撮れたら送ってと頼んだ。そしたら作りなおすよと話した。
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今年は兄弟が3人になったので、いい写真を撮るのも大変! | ひとりだけ、横向いて顔が写っていなかったりして3人の表情が全て可愛い写真を 撮るって事は至難のわざだ。 マロンと有佳里、マロンと光汰朗の2ショット写真を撮る時、どちらかが 動いてしまって難しかったと思い出した。 でも、マロンと一緒に写っている2人の表情は可愛くて何枚も撮った。 柑太と朝大は、マロンとの2ショット写真がなくて、本当に残念だ。 |
12月1日(火) 宇都宮 最高気温14.6℃ | |||||
ベランダの物干し竿につるして干してあった渋柿が、ついに甘い干し柿になった。 柿が大好きな主人が、先日一緒に買い物に行った時、間違って選んでしまったのが 干し柿用に売っていた渋柿だったのだ。 以前、友達からいただいた干し柿と同じ細長い形の柿だ。 その干し柿は柔らかくてジューシーで、これが干し柿なの?と思った程の美味しさだった。 私でも作れるのかと疑問だったが、失敗を覚悟で干してみた。 干して10日目頃になると、硬かった柿が中まで柔らかくなっていた。 渋が残っているかなと恐る恐るかじってみたら、甘〜〜い!。 こんなに簡単に出来るとは知らなかった。 感激〜♪ 私は生の柿も干し柿も買って食べる程ではなかったが、この干し柿は柔らかくて とっても美味しい〜。 それで、また作ろうと渋柿を買いに行ったのだが、最後の1袋が残っているだけだった。 お店の人に聞くと、もう時期的に終わりらしい。 がっかり〜
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干し柿の事をネットで調べてみた。 | 「あんぽ柿」は、柔らかくてジューシーな干し柿で今日の和菓子の元祖とも言われています。 江戸時代の半ば、1つずつ丁寧に皮をむいた渋柿を縄にさげ、 お日様の光にあてて乾燥させたものを「天干柿」(あまぼしがき)と呼んでいました。 それを、明治の頃から親しみをこめて「あんぽ柿」と呼ぶようになったそうです。 干し柿は乾燥の具合によって、名前が変わります。 残っている水分が50%前後のものを「あんぽ柿」と呼び さらに水分が25%前後にして白っぽい粉が吹いてくるようなものを 「古露(ころ)柿」と呼びます。 昔、私が食べた干し柿は「ころ柿」という事が分かった。 勉強になったわ〜(笑) |