2009年4月の日記
  4月29日(水)     宇都宮     最高気温20.5℃     
 きのうは、旅の荷物の片付けと部屋の掃除、そして冷蔵庫をカラにしていたので
 野菜、その他買い物でくたびれはてた。
 いつもなら、荷物の片付けは旅の疲れが取れてから、おもむろに始めるのだが、
 美映家族一行がやってくるので、張り切って片付けた。(笑)
 美映達は今日の早朝に愛知を出て、浦安の三太さんの実家に寄って、友達の家にも
 寄ってからだったので、2時過ぎにやってきた。
 有佳里、光汰朗は秋に会って以来なので、主人も私も楽しみにしていた。
 言葉の遅かった光汰朗が、急におしゃべりし出したと聞いていた。
 部屋に入るなり「犬は〜?」と聞いてきた。マロンを覚えていたんだね。
 マロンは天国だよと、飾ってある写真の前に座らせ、有佳里も一緒にお線香をあげた。
 主人にせがんで帰るまで1日に何回もお線香をあげ、手を合わせていた。
 夕食は主人の弟からおみやげにもらってきたジンギスカンを食べた。
 旅の疲れが取れていない私は、料理を作る気力もなかったので、野菜と味付けお肉を
 焼いて食べる事が出来るジンギスカンは大助かりだった。
 ちなみに野菜は茄子、ピーマン、じゃがいも、たまねぎ、もやし、しめじなど。。。
 ジンギスカンを食べたのは、何年振りだろう〜 北海道の人は良く食べるんだよね。
 三太さんも美映もお肉も柔らかく、美味しいと喜んでいたので、良かった〜
 妹が作ってくれた鰊の干物と醤油漬け秋刀魚を焼き、後はサラダ。
 結局料理は何も作らなかった。(笑)

  4月27日(月)               
 きのうの夜、7時30分に新潟行きフェリーで小樽港を出発した。
 小樽は夕方から雪混じりの雨になり、ついに7時過ぎには本格的な雪となった。
 季節はずれの雪に、ふくらみかけた桜の蕾も硬く閉じてしまったのでは。。。
 船に乗船してからすぐにお風呂に入り、それから夕飯を食べた。
 妹が作ってくれた生帆立のバター焼きが美味しかった〜。(写真を撮るのを忘れた)
 姉が持たせてくれた「かま栄」の揚げかまぼこも食べ小樽の味の大満足の夕食となった。
 小樽港を離れるにつれて、だんだんと船が揺れ始め、積丹半島の先まで大揺れだった。
 ベッドに横になっていたのだが、今まで経験した事がない揺れ方で怖かった〜
 お風呂場で転倒し怪我をした乗客が出たと。。注意するようにとアナウンスがあった。
 お風呂に入るのが、おっくうになる前にと早めに入浴しておいて正解だった。
 ぐっすりと寝て、目覚めると船の揺れも落ちついていた。
 ベッドに寝転んでテレビを見た。 地上波テレビはあまりきれいに映らないので
 BSを中心に見ていた。 携帯電話も圏外となり、つながらなくなる。
 昼間、暇なので船室を写したり、入浴している人がいないのを確認してから
 お風呂場の写真を撮ったりしてきた。 フェリーの中がどんな感じかが分かるようにと。。
 午後3時半に新潟港に着いた。 途中休憩をとりながら宇都宮に無事帰ってきた。
 入院中の私の母と主人の母に何回も会う事が出来、温泉旅行にも行けたし楽しい旅だった。
 いろいろと面倒をかけてしまったが、姉夫婦、妹夫婦には感謝の気持ちでいっぱいだ。

  4月25日(土)     小樽          
 明日、帰るので姉の家に私達夫婦と妹夫婦と一緒におじゃましてきた。
 可愛い猫ちゃんを2匹飼っている。
 野良猫だった子猫に餌をあげていた動物好きな義兄。
 近所から苦情がきて、ついに家の中で飼う事になったらしい。
 猫嫌いな姉は、始め反対していたのだが、いつの間にか可愛くなってしまったとか。。
 私も昔、猫の目が怖くて大嫌いだったのに、いつからか可愛いと思うようになった。
 始め警戒していた猫ちゃんも慣れてきて、写真をいっぱい撮ったり、
 かにかまを食べさせたりして、遊んだ。
 そのうち、ストーブの前で寝てしまったのだが、手で顔を隠して寝ている姿には
 大笑いしてしまった。 まるで明るくて眠れないよ〜とでも言いたげだよね。(笑)
 姉が小樽の老舗、有名な蒲鉾やの「かま栄」の揚げかまぼこを切って出してくれた。
 パンロールとチーズ揚げかまぼこ。 千歳の空港で売っていて揚げたてを食べた事がある。
 大人気で行列が出来ていた。「かま栄」の揚げかまぼこは美味しい〜 →ここ
 今日の夕食は待望のお寿司! 小樽とくればお寿司でしょ〜(笑)
 土曜日なので、混まない前にと5時半頃にお店に着いた。
 6時前には、もう待っている人でいっぱいになっていた。
 ネタは新鮮でいう事ナシ! それなのに、値段は安い!
 東京だったら極上寿司の部類だと思えるお寿司ばかりだった。
 注文書で好みのお寿司を注文して、握りたてを持ってきてくれる。
 貝が大好きな私。 活赤貝、活つぶ貝、活ほっき貝が美味しかった〜♪
 あまりの美味しさにつぶ貝は2皿目を注文した。
 私達夫婦、妹夫婦、甥と5人で思う存分食べてきた。
 大トロ、中トロ、ぼたん海老、蟹ミソと次から次へと注文して、食べ過ぎの夕食となった。
 帰ってから胃薬のお世話になったのは云うまでもない。(笑)
 今日は妹夫婦にご馳走になった。 ごちそうさま! お寿司はやっぱり小樽だと実感した。
家に戻ると姪から電話があり、これから行ってもいい?と。。。
新しく勤めたパンやさんの仕事が忙しくて、
会いに来れないのかなと思っていたので、
嬉しかった。
仕事が終わって、夕飯を食べてからなので、
8時半ごろに、みんなで来てくれた。
高校2年生、中学3年生、5年生とみんな
たくましく成長していた。
甘えん坊だった純君も、すっかり大人びてた。
今は野球チームに入っているとか。。
前に来た時にも記念撮影をしたので、
今回も早速パチリ!
プリントアウトして写真を送るからね。

  4月24日(木)     小樽          
 小樽の新富町にある南樽市場に行ってきた。
 小樽は港町で海産物が充実しているからなのか、それとも魚好きが多いせいなのか、
 圧倒的に魚屋さんが多い。
 この市場で肉屋はたった2軒。それにに対して魚屋は9軒が連なって並んでいる状態だ。
 小樽にはスーパーもあるけれど、昔からある市場が何箇所もある。
 検索して調べてみたら、小樽の市場が大好きだという人のHPを見つけた。 →ここ
 知らなかった〜。こんなに市場があるんだね。
 私が行った事のある市場は三角市場、妙見市場、中央市場、入船市場など。。
 駅のすぐそばにある三角市場は、今や観光客相手の市場となってしまい、
 蟹がメインの魚屋がほとんどとなってしまった。
 そのせいか値段も高いので地元の人は買いに行かないらしい。
 今日は、妹がほっけの干物、生のにしん、生のはたはた、真がれいをお土産にと
 買ってくれた。 北海道産のこれらの魚は東京のスーパーではあまり売っていない。
 ほっけの干物は、たま〜に小樽の干物として売られているのを見た事があるが、高〜い!
 そして、揚げかまぼこ=さつま揚げの揚げたてを売っているお店があった。
 早速買って、熱々を車の中でほおばった。 主人は大好物なので大喜び!
 止まらなくなりそう〜。 残りは夕食の時にねと早々としまった。(笑)
 本当に小樽は美味しい食べ物が多くていいな〜 うらやましいよ〜。

  4月23日(水)     北湯沢            時々 
 朝風呂にのんびりと入った後、バイキングの朝食を、お腹いっぱい食べた。
 旅行にくると、ごはんが美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。太ってしまうよ〜
 「名水亭」の看板の前で記念写真を撮った。2005年7月にも写した。 →ここ
 思い出がいっぱいの写真だ。 母も嬉しそうに写真に写っている。
 マロンも一緒に旅行し、私達がホテルにいる間は車のハウスでお留守番だった。
 東京から持参のハウスの中が、1番安心出来る場所だったんだよね。
 小樽に戻るのに、来た道とは違う支笏湖、定山渓の方を通って帰る事にした。
 途中、景色の良い美笛峠で車を降りたが、びっくりする程の寒さだった。
 見晴らしのいい場所なので、遠くに支笏湖が見える。 写真をクリックすると大きくなるよ。  
 支笏湖でトイレ休憩をしたが、寒くて寒くてすぐ車に乗り込んだ。
 帰りの山道では、雪も降りだし木々には雪が積もっていた。
 4月の北海道は、まだまだ寒いんだな〜と実感した。

  4月22日(水)     北湯沢            時々 
 妹夫婦と甥と私達夫婦の5人で温泉1泊旅行に出かけた。
 洞爺・支笏国立公園内を流れる清流、長流川の流域に佇む自然の里にある
 北湯沢温泉郷の名水亭に向った。
 2005年7月には、母も姉夫婦も、そしてマロンも一緒に車に乗って出かけたのだが、
 今回は、母は入院、義兄は体調が悪く、マロンは天国にと云うわけで5人の旅行となった。
 4月末なのに、山側にはまだ雪が残っている。 さすが北海道だ。
 途中、京極「ふきだし公園」に寄った。 HPは→ここ
 羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、京極のこの地に
 湧き出した湧水だ。 夏も冬も絶え間なく湧出し、自然と羊蹄山とで作り出す「おいしい水」
 の「名水の里」として多くの人に親しまれている公園だ。  ビデオは→ここ
 次に道の駅「フォーレスト276」のきのこ王国にも寄ってみた。
 夕食はバイキング。 いろんな料理を少しづつ食べた。
 牛肉のステーキをシェフが焼いてくれる。 焼きたては柔らかく美味しい〜♪
 ついつい欲張って2回もお変わりした。
 美味しそうなデザートも沢山あったのだが、料理を食べ過ぎてお腹がいっぱいになり
 スィーツを食べなかったのが心残りだ。 数々の料理を写真に撮った。→ここ
 湯量豊富な温泉で、41.5度、42度、42.5度、43度と温度別に湯船が4つあり、
 露天風呂も広くて清潔感のあるお風呂だ。 夕食前、寝る前、朝と3回も入ってきた。
 この温泉で母を椅子に座らせ、私達娘3人で身体を洗ってあげたっけと思い出した。

  4月20日(月)     小樽           
 船の揺れもなく無事、朝4時30分に小樽港に着いて、妹の家に向った。
 早起きして、妹夫婦は待っていてくれた。
 10時頃、入院している母に会いに行った。
 2007年9月に会った以来なので、1年と7ヶ月振りだ。
 2005年、2006年と母に会いに小樽に来ていたが、会う度に弱っていく母。
 今は、ほとんど寝たきりで、箸を持って自分で食べる事が出来ない。
 おやつのゼリーをスプーンで口に持っていくと大きな口を開けて食べてくれた。
 ジュースなどの水分をすすって飲む事は難しいらしく、ゼリー状にして水分補給するとか。。
 病院では1日に何回も体位を変更して、床づれなどしない様、気をつけていてくれる。
 老人介護は大変だろうに、働いている人は皆明るくて、親切で、頭が下がる思いだ。
 姉と妹で毎日のように母の所に行き、みてくれているので、本当に母は幸せだと思った。
 私は離れて暮らしているので、何もしてあげれないのが心苦しい〜。
 次に、主人の母も同じ病院に入院しているので、3階の病室に会いに行った。
 やはり寝たきりになってしまったが、手は使えるので食事は自分で食べる事が出来る。
 頭はしっかりしていて、去年の10月、自分の誕生日の食事会の帰り、急に足に力が
 入らなくなり歩けなくなり、下着を自分で穿く事が出来なくなったと、詳しく説明してくれた。
 午後からは、主人の弟、妹の家に会いに出かけて、忙しい1日だった。
 夕飯は、姉夫婦も加わって賑やかな食事会になった。
 姉、妹手作りの心のこもった料理に毛蟹、お刺身と豪華な夕食にお酒もすすんだ。
 姉のご主人は、難病にかかり体調も悪いので心配したが、楽しそうにしていたので
 ホッとした。 食事制限のため、好きなお酒、お刺身も控え目に食べていた。
 主人は毛蟹を美味しそうに食べていた。(笑) 
 私達3人姉妹は、みなおしゃべりで笑い上戸なので、賑やかで楽しい食事会だった。

  4月28日(火)        宇都宮      最高気温18.1℃  
 きのうの夜、8時頃に無事、宇都宮に戻ってきた。
 始めの方は暖かかった小樽も、最終日は季節はずれの雪が降るなど寒かった〜
 1週間の滞在が出来たので母には、何回も病院に行き会う事が出来た。
 小樽での日記は少しづつアップする積り。。。
 往きのフェリーの中で19日までの日記を編集しておいたので、それだけはアップ出来た。

  4月19日(日)                
 小樽へフェリーに乗って行くため、朝3時に起きて4時前に家を出て新潟に向った。
 新潟には7時過ぎに着いてしまった。 土、日と高速料金が1000円になり、
 早朝から渋滞がおきているとのテレビニュースを見て心配になり早く家を出たのだが。。。
 車の数は、やはり多かったが、渋滞がおきる程でなく、100k以上のスピードで行けた。
 乗船まで、かなりの時間があったので、車の中で仮眠した。
 フェリーでの小樽行きは、今回で3回目、電車、飛行機、電車と乗り変えながら行くより
 疲れが少ない。 船に乗ってしまえば、後はのんびりとホテル滞在気分!(笑)
 シングルベッドが2つ置いてある個室をとったので、回りを気にする事なく過ごせ
 快適なクルーズを楽しめる。
 5階には72席の「ビデオシアター」があり、大きな画面で2本の映画を見てきた。
 「ジャック・フロスト」と「アーサーとミニモイの不思議な国」だが、
 2本とも子供が主人公の映画で、内容に乗りきれず、途中欠伸が出てしまった。(笑)
 その後、お風呂タイム。大海原を眺めながら大浴場での入浴は気持ちがいい〜♪
 小樽港には明朝4時30分に到着予定、今日は早めに寝る事にしよう。

  4月17日(金)        東村山      最高気温15.4℃   時々 
 朝、起きると雨が降っていたのだが、9時前に雨があがった。
 私の大嫌いな仕事の草むしりに取り掛かった。
 3月11日以来、1ヶ月以上がたっているので、かなり草も伸びていた。
 アザレアに、びっくりする程の蕾がついていた。
 後、2.3日で咲き出すのに見る事が出来ない。
 満開になったら、どんなにきれいだろうとちょっぴり寂しい気分になった。
 何も手入れをしていないので、毎年数える程しか咲いてくれないのに、
 どうして、今年はこんなに蕾がついているのかと不思議で仕方がない。
 5年前位に、やはりびっくりする程花が咲いた記憶がある。
 雪やなぎの花は終わっていたが、あやめ、チューリップが咲き出し、都忘れに蕾が。。。
 そして、驚いた事にミョウガの芽が20ヶ以上、顔を出していた。
 4年前に1本の苗を植えてから、毎年少しづつ増えてきている。
 大好きなミョウガの収穫時期に、うまく東村山に戻ってくる事が出来るといいんだけど。。

  4月16日(木)        東村山      最高気温22.8℃    
 宇都宮を7時20分に出て、庄和道の駅で主人の煙草休憩とトイレ休憩をして
 10時頃に東村山の我が家に着いた。
 新秋津駅で11時にTさんと待ち合わせして、Yさんがお勤めしている
 千歳烏山のブティックに向った。
 沖縄に帰る予定だったがお店の人に頼まれて、勤めが延びているらしい。
 秋津(西武線)→池袋(JR山手線)→新宿(京王線)→千歳烏山と乗り換えて行こうと
 思っていたが、ためしに駅名インターネット検索をしてみた。
 秋津(武蔵野線)→府中本町(南武線)→分倍河原(京王線)→千歳烏山に行く方が速い。
 電車に乗っている時間は43分→29分に運賃も610円→400円になるのだ。
 東京にはいろんな線があるので、検索して調べた方が速く行けるとつくづく思った。
 千歳烏山の駅から歩いて5分位のところにブティックはあった。
 お店の中は、お洒落なYさんのセンスもいかされてステキにレイアウトされていた。
 バッグ、洋服、コート類、アクセサリーなど、少し年配者向けの商品が多くあった。
 Yさんはステキな黒のエプロンをつけて接客していたが、たまに入って来るお客さんも
 中々買ってくれないな〜と思った。 不景気のせいもあるのかな〜
 社交ダンス、カラオケ大会などで着る衣装も数多くおいてあった。
 今の中高年は、気持ちは若くの精神で派手目なドレスを着て楽しんでいるんだね。
 私とTさんで少しだけど、バッグやその他少しお買い物してお店を出た。
 駅前でランチを食べて、話しが盛り上がり、気が付くと4時を過ぎていた。
 帰りの車中での出来事。
 かなり混んでいて、シルバーシートの前に立っていると、座っていたおじいさんが
 ひとつ離れた席の20代の女性に「ここはどんな席が知っているの?」と話しかけた。
 若いのに、何を考えているのかと怒った口調でぶつぶつ言うと、その隣の50代位の女性と
 若い女性が立って、移動してしまった。 空いた席を指差して、私達に座ったらいいと
 言うおじいさん。 私達だって、席を譲られる程、弱っていないよとイヤな気分。(笑)
 その場に居づらくなって、場所を移動した。 おじいさんの回りは、人が寄りつかない。
 でも、次の駅に着いたら、年配者が入ってきて座ったけれどね。
 若い女性は、もうシルバーシートには絶対座らないと思う。
 怒られてイヤな気分になったかも知れないが、いい勉強をしたよね。

  4月15日(水)        宇都宮      最高気温24.1℃    
 最近、良く作っているケーキがりんごのバウンドケーキ。
 簡単に出来る割には、美味しい〜♪。 簡単レシピは→ここ
 蜜の入った美味しいりんごだともったいないけど。。。
 昔は、りんごが大好きだった主人なのに、最近はあまり食べなくなった。
 食べきれなかったりんごは、柔らかくなってボケた感じになってしまう。
 そんなりんごを甘く煮て、バウンド生地に混ぜて焼き上げると一石二鳥♪ 
 昔懐かしい酸っぱさのある紅玉は、普通のスーパーでは、売っていないよね。
 それでサンフジを買ってきて作っている。
 りんごのケーキもインターネットの「クックパッド」で検索して調べたレシピだ。
 最近も「クックパッド」で検索したもやしのレシピがかなり主人に評判が良かった。
 上の写真の「もやし卵の中華あんかけ」だ。レシピは→ここ
 材料費は、かかっていないのに、何故か見栄えがいい料理なのだ。(笑)
 そして冷蔵庫にあるもので「舞茸、キャベツ、油揚げのポン酢和え」も作ってみた。
 「クックパッド」レシピを参考にして作ったのだ。 参考レシピは→ここ
 あっさり味で美味しい〜 カロリー控えめのダイエットメニューだわ♪ レシピは→ここ
 きのうと今日は冷蔵庫をカラにするために、残っている材料で食事の支度をした。
 明日、東村山に戻り、19日の日曜日に新潟からフェリーに乗って、小樽の母に会いに
 行ってきま〜す。 しばらく「私の日記」がアップ出来ませんので。。。

  4月11日(土)        宇都宮      最高気温27.2℃    
 4日に放映された映画「ショーシャンクの空に」をブルーレイに録画して今日、観た。
 観終わった後に、夢がかなって良かったネと拍手している自分がいた。
 無実の罪で投獄され絶望の中でも希望を持ち続けた主人公。
 人生諦めてはならないとのメッセージが心に響いてきた名作だ。
 新聞のテレビ番組表を見て観たいな〜と思った映画は、まず題名でインターネット検索する。
 内容が私好みの映画だけを録画して、暇な時間に観るようにしているのだが。。
 もちろん、あらすじのネタバレは絶対読まない。
 「ショーシャンクの空に」は、いくつかのサイトを読んでみても全て評価が高くて、→ここ
 観る前に期待でいっぱいになった。 期待を裏切らない評判どおりの映画だった。 
 ある日、1人の銀行員が妻を殺したという無実の罪に問われ、刑務所に入った。
 そこは、一般社会とはかけ離れた社会が広がっていた。そんな中で、主人公アンディーの
 第二の人生が始まった。 「希望」という言葉を思いながら。。。
 主演のティム・ロビンスとモーガン・フリーマンは素晴らしい熱演だった。
 モーガン・フリーマン出演の映画は「最高の人生の見つけ方」「ミリオンダラー・ベイビー」
 を見た。重厚な演技で、映画を引き立てているなと感じさせてくれる俳優だ。
  映画資料より
 スティーブン・キングの中編小説を映画化。 9分17秒の長い紹介動画は →ここ
 冤罪で終身刑を言い渡された主人公の20年間に及ぶ投獄生活を通して、
 希望、勇気、信念、友情、自由、芸術など人間の尊厳を感動的に
 謳い上げた大人のためのメルヘン。

 本作は、エピソードのひとつひとつを丁寧に積み重ねていくオムニバス形式で
 ナレーションがそれを補完していく手法が取られている。
 得てして下手な映画は映像表現の稚拙さをナレーションで補おうとする嫌いがあるが、
 本作は、主人公と友情を育む先輩囚人の心の声をナレーションにして、
 音楽や編集などと同じ、相乗効果を上げることに成功しており、
 観ていて全くストレスを感じさせない。
 兎に角、先輩囚人役のモーガン・フリーマンのナレーションが絶品。
 彼はこの作品でティム・ロビンスを抑えてアカデミー賞の主演男優賞にノミネート
 されたが、ナレーションの語りがノミネートに貢献したといっても過言ではない。
 心の琴線に触れるシナリオも見事で、娯楽映画の王道を行く秀作。

 1995年のアカデミー賞には7部門ノミネートされたにもかかわらす、そのほとんどが
 「フォレストガンプ」に取られてしまった。
 しかし、じわじわとその良さが認められ「無冠の名作」と云われている。

  4月9日(木)        宇都宮      最高気温24.1℃    
 きのう、家の近くのスーパーに買い物に行ったら、生もずくが売っていた。
 以前、いとこの康子ちゃんが遊びに来た時、手作りのもずく酢をいただいて
 市販のもずく酢とは違う歯ごたえで美味しいな〜と感心した。
 生もずくは、あまり店頭に出ているのを見た事がなかったので、すぐに買った。
 きのうは100gで作ってみたが、すぐに食べてしまったので、今日は200gにした。
 作り方をインターネット検索で調べてみた。
 生もずくの下準備でさっと湯通しする方法と水で洗うだけの方法の2つがあった。
 どちらか迷ったが、湯通しして作ってみると、ちょっと柔らかく歯ごたえがイマイチだった。
 康子ちゃんに電話して聞いてみると、やはり水で洗うだけだと教えてくれた。
 今日は水洗いして作ってみたら、バッチリ!の美味しさだった。 レシピは→ここ

  4月7日(火)        宇都宮      最高気温21.2℃    
 今日はJR宇都宮駅の駅ビルの「パセオ」と東武宇都宮駅の「東武デパート」まで
 買い物に行こうと自転車に乗って張り切って家を出た。
           二荒山神社                   二荒山神社の鳥居
 駅までは10分位で着き「パセオ」の中のいろんなお店をゆっくりと見てまわった。
 ブティック系のお店がたくさんあった。気に入った洋服があったので、2枚買った。
 次に東武デパートに向った。JR宇都宮駅前から大通りをまっすぐ行くと東武宇都宮駅だ。
 途中、自転車を降りて田川沿いに咲くしだれ桜と「二荒山神社」の桜の写真を撮った。
 先週の金曜日から暖かい日が続いているので、宇都宮の桜も一気に満開に。。。
    田川沿いに咲く五分咲きのしだれ桜
        
 デパ地下って楽しいよね。 東武デパートの地下売り場には宇都宮で採れた野菜を
 売っているアグリランドシティショップ →ここ  があった。地産地消だね。
 新鮮で、品物も良く、値段も安い。 デパートの野菜は高いというイメージがあったが。。
 大満足の買い物をして帰路に向ったのだが、今回も迷ってしまった。
 行きは地図を確認しながら簡単にたどり着くのだが、帰りは思い込みでこっち方向だと
 スイスイと自転車を漕いでいると、違う方向に行ってしまっているのだ。
 おかしいと気づき、来た道を戻って、地図で確認しながら、無事、家にたどりついた。
 方向音痴は治らないよね。(笑)

  4月5日(日)        宇都宮      最高気温18.5℃    
 2月の「はなまるマーケット」で放映されていたレシピで塩イカを作ってみた。
 塩イカは、海に接していない長野県で保存食として作られ、今は長野県の名物らしい。
 はなまるで紹介していたレシピは、生のイカに塩をまぶして冷蔵庫に1日保存、
 そのあと茹でて、茹で汁に浸けたまま冷ますと出来上がりという簡単レシピだ。
 長野の塩イカは、保存食のため塩辛いので、水に浸け塩出してから食べるらしい。
 テレビでは柔らかい、美味しいと誉めまくっていたので、絶対作ろうと思っていた。
 作り方は簡単で、そのまま食べてもいいし、塩もみきゅうりと和えて食べてもいい。
 今日は、そのまま食べてみた。 あっさりとして美味しい。 レシピは →ここ
 でも、主人は柔らかいけど、ま〜ま〜の味だとそれ程喜んではいなかった。がっかり〜
 私は、テレビで紹介された料理をよく作ってみる。
 ゲストが美味しい〜と絶賛しているので、どんなに美味しいのかなと作ってみると
 あれ〜、こんなものなの?と、がっかりする場合が時々ある。
 そうだよね、ゲストがたいした事ないなんて言えるわけがないもの。。。(笑)

  4月2日(木)        宇都宮      最高気温14.0℃    
 今日は着物を着て、友達と5人で宇都宮の桜を見てきた。
 3月後半は真冬みたいに寒い日が続いていて、桜の開花が遅れていた。
 予報では、今年はかなり例年より早く満開になると報道されていたのに。。。
 桜の状況を心配していたが、宇都宮でも満開を迎えた桜があった。 ホッ!
 まずランチを食べてからお花見を。。。
 昨年も行った着物を着ていくにはピッタリのお店「お餅茶屋」で
 ちらし寿司セットを食べた。 古民家を利用した雰囲気のあるお店だ。
 2008年10月2日の日記を読んでみた。 その時の写真は→ここ
 今日は、新聞に紹介記事が出たという事で、かなり混んでいたので、
 お部屋見学はナシという事で、ちょっと残念!。
         祥雲寺のしだれ桜              濃いピンク色の桜(祥雲寺)
                                  (写真をクリックしてみてね)
 宇都宮の桜情報のページをインターネット検索して2つの満開の桜を見にいった。
 江戸時代初期に旧本堂再建記念に植樹された樹齢300年以上の老木。
 栃木県指定の天然記念物との事だ。
 そして次に向ったのは宇都宮の中心の繁華街の中を流れる釜川の脇に咲く桜。
 夜にはライトアップされて幻想的な風情をみせるとか。。。
         釜川のしだれ桜                  釜川のしだれ桜
                                 (写真をクリックしてみてね)
         釜川のしだれ桜                  釜川のしだれ桜
      (写真をクリックしてみてね)          (写真をクリックしてみてね)
 素晴らしい祥雲寺のしだれ桜、そして可愛らしい釜川の桜を見て大満足♪
 宇都宮のお店に詳しい I さんが着物に似合うお店「柚」に案内してくれた。
 器と空間の匠、心の安らぎを感じる店というのがキャッチフレーズ。
 陶器、ガラス器、洋服、バッグなどの展示販売のカフェギャラリーのお店だ。
 天井の高い広々とした店内とセンスある内装にみんなで感心した。
 コーヒーカップ、ケーキのお皿は、お店に展示してある器で、とっても素敵だった。
 宇都宮には、洒落たお店がいっぱいあるらしいので、また連れて行ってもらいたいな〜
         古い建物を生かした「柚」の外観           素晴らしい内装の店内


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