9月30日(水) 宇都宮 最高気温19.4℃ | |||
面白そうと思って、録画しておいても何かと忙しく、すぐ見る事が出来ない。 9月中にテレビで放映された映画3本を、空いた時間にゆっくりと見た。
「おくりびと」 | 米アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、注目の映画だ。 見たいと思ったが、宇都宮では上映は終わっていて、見る事が出来なかった。 嬉しい事に、早々とテレビ放映された。 日本でも作品賞・監督賞・主演男優賞などほとんどの部門でアカデミー賞を受賞した。 ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して 触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。 本木雅弘と広末涼子が夫婦役、山崎努は社長で先輩の納棺師役。 出演した俳優全ての演技も見ごたえのあるものだったが、音楽も景色も全て良かった。 チェロ奏者だった本木雅弘がチェロを弾くシーンはジ〜ンとした。 そして山形の四季それぞれの美しい風景も心に残った。 笑いあり、涙あり、考えさせられるシーンありと、あっという間の2時間だった。 アカデミー賞受賞は納得と思う素晴らしい映画だ。 8月に亡くなった義母のお葬式で、皆の見守る中、見事な所作で納棺を終えた 女性を思い出し、特殊な仕事だけど、感謝される仕事なので頑張って欲しいと思った。 「デビル」 ニューヨークの警察官トム(ハリソン・フォード)の家に、一人の青年が同居する ことになった。 彼の名はローリー(ブラッド・ピット)。 優しい笑顔の好青年だった。妻と娘とも、すぐに親しくなるのだが・・・ 彼の真の正体は、IRAに所属する国際テロリストだったのだ・・・ ブラッド・ピットとハリソン・フォードという異色の顔合わせが実現した映画。 サスペンス・アクション調の人間ドラマで、ハラハラドキドキのちょっと悲しい映画だった。 「ウエディング宣言」 ベテラン女優ジェーン・フォンダが久々のスクリーン復帰を果たしたことでも 話題のロマンティック・コメディ。 息子の結婚を阻止しようと相手の婚約者と壮絶な嫁姑バトルを繰り広げる。 「シャル・ウィ・ダンス?」で先生役だったジェニファー・ロペスとの嫁姑バトルを 見て、アメリカでも日本と同じような親離れ出来ない母親がいるの〜?と。。(笑) でも陰湿な戦いではなく、大笑いしてしまう内容だ。 そして最後はハッピーエンド! ジェーン・フォンダの70歳とは思えない若々しさにはビックリ〜 |
9月27日(日) 宇都宮 最高気温20.4℃ | |||
2週間前頃、雑排水管洗浄のお知らせの印刷物がポストに入っていた。 26日と27日の2日間でマンションの全住戸で実施するとの事だ。 キッチン 浴室 洗面台
きのう、キッチン、浴室、洗面所の排水口のまわりをきれいにしておいた。 | 朝から掃除機をかけておいた。 来訪者があると部屋がきれいになる。(笑) 作業する人は、気にもかけないと思うけどね。(笑) 11時頃から始まった。4人がかりだったので、15分ぐらいで終わった。 かなり長い管を排水口に差し込んで、水と洗浄剤を入れての作業だった。 洗濯機の排水口まで洗浄してくれた。 我が家は2人暮らしなので、排水管の汚れ、つまりも少ないとの事だ。 大人数の家は、洗浄作業も時間がかかるらしい。。 人数分、汚れもたまるよね。 排水管洗浄は個人では無理なので、定期的にやってくれる事は有難いと思った。 |
9月24日(木) 宇都宮 最高気温28.5℃ | |||
秋の味覚、さつまいもを使ってスィートポテトを先日、作った。 めんどうくさがりの私は、ひとつ、ひとつ成形して焼くのは時間もかかるし面倒なのだ。 それでパイ皿で焼き、切れば同じだと思いついた。これならとっても簡単だったし、 以外と美味しかったので、さつまいも2本を買ってきて、また作ってみた。
昔、スィートポテトを作った記憶があるけど、料理本は東村山に置いてあるので | 分からない。 それでインターネット検索で調べてみた。 さつまいも、砂糖、卵、牛乳、生クリームなどの分量は、サイトによって大分違うのだ。 それに牛乳や生クリームの量が少ない。 たくさん入れると生地が柔らかくなってしまい成形しづらいからだ。 でも、パイ皿に入れて焼く方法だと、生地が柔らかくても大丈夫! 牛乳は入れずに生クリームを、たっぷり入れて作ってみたらとっても美味しかった〜。 レシピは→ここ でもネ、主人は「なんだ、さつまいもか〜」だって。。。(笑) |
9月21日(月) 宇都宮 最高気温23.3℃ | |||
はなちゃんから連休に広島に遊びに行った写真とビデオがメールで届いた。 広島には、はなちゃんの弟さんが住んでいるので、会いに行ったらしい。 7年前の10月に友達と「萩 津和野 宮島」の激安ツアーに行ったと思い出した。 広島に行ったのは、この1回だけだ。 広島焼き(お好み焼き)は美味しかった〜
宮島の大鳥居の前で、パパに肩車してもらって、嬉しそうな柑太の写真。 | 干潮時には大鳥居まで歩いて行けるんだね。 私が行った時は満潮時だったので、大鳥居は海の中にそびえ立っていた。 厳島神社と合いまって素晴らしい風景だった。 世界遺産だものね。 そして放し飼いされている鹿を撫でている写真。 鹿と柑太のビデオを見て、主人と大笑いした。 → ここ 始めて見る鹿に柑太は興味しんしん! 触ってみたい様子にパパが、そばに連れて行き 手を持って触らせた。そしたら、なんと! 鹿の毛を引っ張っているよ〜〜(笑) 鹿が怒ったら危なかった〜。 おとなしい鹿で良かったね。 |
9月17日(木) 東村山 最高気温26.5℃ | |||||||
朝、6時に起きて宇都宮を7時に出発し、東村山に帰った。 長い間、留守にして閉めぱなしの部屋は、湿っぽくなっているので、 すぐに雨戸と窓をを開け 網戸にして換気をした。 掃除機をかけ、雑巾がけをすると、さっぱりと居心地のいい部屋になった。(笑)
東久留米駅前の「成美文化会館」で1948年の映画 | 「赤い靴」の無料上映会が17日にあると聞いた。 いつも東村山に帰るとランチを一緒に食べていた友達と 見に行く事になり、会館の前で待ち合わせをした。 この映画は、バレー界の天才的プロデューサーと バレリーナと作曲家との間の愛憎ドラマで、その劇中で アンデルセンの童話「赤い靴」を踊るシーンが15分間あり 映画の題名にもなっている。 大好きな赤い靴を履いて、踊っているうちに脱げなくなり、 踊り続けるバレーのシーンは、圧巻だった。 主役を演じているのは、当時の現役のバレリーナとか。。 華やかさと、はかなげな感じもする美女だ。 60年も前の映画なので、画面はちょっと悪い感じもするが 主人公の華麗なバレーのシーンも良かったし 悲劇的なラストに向っていくストーリーの中に入り込んで しまい、粗い画面の事も気にならなかった。 映画の資料より 世界一のプリマを目指すバレリーナと、彼女を育てようとする辣腕プロデューサー。 2人の夢は順調に実現に向かうようにみえた。 しかし、彼女が青年作曲家に恋し、バレエを捨てようとした時、悲劇の幕があがる...。
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スイミングの時の友人も、数人が見にきていた。2年振りだった。 | 「お久し振りです〜」と挨拶した。 みんな元気そうだった。 映画の途中、バレーのシーンで後ろの方から、いびきが聞こえてきた。(笑) どうもバレーに興味のないおじいちゃんだったらしい。 バレー好きには、たまらないシーンなのにね。(笑) 帰りに甘い物を食べた。私はクリームあんみつを。。。美味しかった〜 友達は焼きかぼちゃの上に、カスタードクリームとアイスが乗っているスィーツを。。。 ふたりはスイミングスクールで、ず〜と頑張っている。 私はエアロビに、はまってしまい、ジムのプールには全然行っていない。 せっかく覚えた泳ぎも忘れてしまったらと、ちょっと心配になる私だ。 |
9月15日(火) 宇都宮 最高気温24.2℃ | |||
今日は9月、2回目の着つけ教室の日。 伊達衿を付けた外出着の着物の着方と留袖の復習だった。 着物の衿と白い半衿の間に伊達衿が入ると、ちょっと豪華な雰囲気になる。 そして今日の練習用にお借りした留袖は、垂れ下がる感じの重い留袖だったので ちょっと短めに着ないと裾が畳に着いてしまう。 ふ〜 難しい〜 こちらの方が上質の留袖との事。 この留袖をマスターすれば上達するとの事。 頑張ろう〜
9月1日はSさんのお宅でのお稽古だったが、今日はT田さんのお宅だった。 | マンションの10階なので、見晴らしが良い。 宇都宮大学の工学部の校舎と緑の木々が見える。 とってもきれいで素敵なマンション! 今日のために、ご主人も協力して片付けをしてくれたとか。。。 お客さんが来ると云う事は、お部屋がきれいになるので時々は必要よねとT田さん。(笑) お教室が終わると美味しいお茶菓子と楽しいおしゃべりの時間だ。 T田さん手作りのアールグレーのシフォンケーキは、絶品の美味しさだった。 そして4人とも楽しい笑い話しが大好きなので、笑いどおしだった。 9年連続200本安打達成のイチローが毎日、カレーを食べると聞いたT田さんのご主人が 「毎日、夕飯はカレーを作ってくれ、そしたら俺だって」と冗談で言ったんだって。。 それだけで、みんなは大笑いした。 ユーモアたっぷりのご主人なんだね。 |
9月13日(日) 宇都宮 最高気温29.3℃ | |||||||
はなちゃんからパソコンにメール添付で柑太の写真と動画が届いた。 5日に大阪USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行ってきたらしい。 柑太は1歳児には恐そうな乗り物に乗ってもショーを見ても、手を叩いて喜んでいたとか。。 メリーゴーランドも足をバタバタして大喜びで乗っていたらしい。。
7月に歩き始めた柑太は、歩くのが大好き! | 毎日のように外に出て、遊ばせているらしいが、歩くのが早くなり チョロチョロとあちこち勝手に行ってしまうので、ママが後を追いかけるのが大変みたい。 あちこちぶつけたり転んだりと、擦り傷、切り傷、たんこぶは絶えないらしい。 チョロチョロと歩いている柑太のビデオは→ここと ここ
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美映からも有佳里と光汰朗の写真と動画が届いた。 | メロンを大きな口を開けて食べている写真と 「お名前は?」「何歳ですか?」の質問に答えている光汰朗の動画→ここ 「わざと赤ちゃん言葉で話しているの?」と聞いてしまったが、普通に話しているよと。。。 有佳里の「お名前は?」の動画はどんな話し方をしているか「有佳里のページ」を見てみた。 2歳3ヶ月の有佳里は、ずいぶんと小さい感じだ。 その動画は→ここ そしてマロンがほんの少しだけ写っていた。 何度も見てしまった。 有佳里とマロンは、いいコンビだったと懐かしく思い出した。 そして光汰朗はオムツが、すっかり取れてラクになったと美映が言っていた。 私が愛知に行っている間、特訓中で居間におしっこをもらして水たまりを作っていた。 朝大が生まれたばかりで、オムツが2人分重なり、かなりのゴミの量で大変だった。 すっかり取れるまで2〜3週間かかったけど、今は完璧だよってママも喜んでいた。 |
9月10日(木) 宇都宮 最高気温27.6℃ | |||
先日、Sさんのおうちにお邪魔して、お掃除がいき届ききれいに磨きあげたお部屋を 見て刺激を受け、我が家のフローリングの手入れをしようと思っていたのだが。。。 低血圧のためか、やる気がおきずにいた。 しかし! そろそろ元気になった私。(笑) 今日は主人が朝からゴルフに出かけ、留守なので、ワックスがけには絶好の条件だ。
ていねいに掃除機をかけてからフローリングと廊下の雑巾がけをした。 | 雑巾は硬く絞ったタオルに乾いたタオルを重ね、もう1度絞る。 こうすると、フローリングを拭いた後に水気が残らない。 今日は特に力を入れて、ゴシゴシと丁寧に時間をかけて雑巾がけをした。 買ってきたワックスを床に少しづつ垂らして、布でのばしながら塗りこんでいく。 1時間以上乾かしてから、 もう1度2度塗りをして終わり! 疲れた〜〜 きれいになった床を見て、満足、満足!(笑) |
9月7日(月) 宇都宮 最高気温29.9℃ | |||||
先月末位から、めまいと云う程ではないが、足元がフラフラする感じがするし、 少し体調が悪いと思い、血圧を測ってみたら上が104、下が58だった。 低血圧は高血圧に比べれば、怖い病気ではないが、しゃっきり出来なくて困る。 最低限の手抜き家事をこなし、ゴロゴロと怠惰な日々を暮らしていた。 やる気、気力がおきなかったのが、小豆を圧力鍋で煮てみようと思い立った。 ちょっと、復調の兆しかな?
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圧力鍋は、本当に凄いとつくづく思った。 | 以前だったら、小豆を煮るのは、時間がかかって面倒な作業だったのに、 圧力鍋だったら、ことことと煮るのは、たったの15分!。びっくり〜 少し冷めたところで味見をしたら、なんて美味しい事! スプーンで食べていたら、止まらない。 危ない、危ない!(笑) 久し振りにお汁粉が食べたくなり、アンコを薄め買ってきたお餅を焼いて作った。 お餅大好きな主人も大喜び! そう云えば、1年以上お汁粉を食べていなかったよ〜(笑) |
9月4日(金) 宇都宮 最高気温24.2℃ | |||||
美映から朝大(あさひ)の初宮参りの写真を送ってきてくれた。 毎年、写真館で家族写真を撮ってもらっている。 今は昔と違って格安でプロのカメラマンに写してもらえるいい時代だ。 可愛い衣装を揃えているので、有佳里も光汰朗も気に入った洋服を選んで それなりになりきって、おすまし顔で写っている。(笑)
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朝大のお祝いのお返しの内祝いに入れるカードの写真にどっちがいいと思う?と | 美映に聞かれた。 初宮参りの着物の写真と満面笑顔の写真だ。 もちろん、可愛い笑顔の方がいいんじゃない?と答えた。 母乳がいっぱい出ているお陰で、まるまる太っている朝大、笑顔が可愛い〜♪ |
9月1日(火) 宇都宮 最高気温30.7℃ | |||
今日は着つけ教室の日。 先生のTさん家のリホームが1ヶ月の予定で8月末から始まったので 9月はSさん、T田さんのおうちで教室をする事になった。 T田さんは、15分で着物を着るというテストの日だった。 家で何回も練習してきたというだけあって、時間内にとってもきれいに着る事が 出来て、もちろん試験は1回でOKだった。 素晴らしい〜 私は2度目の留袖の着つけの練習だった。 着物の着方も袋帯の二重太鼓の結び方も、先月よりは少し慣れてきた感じがしたが、 留袖は重いので中々スムーズに着るという訳にはいかない。 難しい〜
今日、お邪魔したSさんのお宅は築7年との事だが、まるで新築の家のようだった。 | 居間に入ってみてびっくり〜 まるでモデルルームのようで、こんな部屋で暮らせたら 幸せ〜♪と思う程、センスが良く素敵な部屋だった。 和室もトイレも洗面所も、掃除がいき届き、ちりひとつなく磨きあげられた感じだ。 生活に必要な物が、部屋の中に何ひとつ置いていないので生活感が全くない。 今日は特別に片付けてきれいにしてあるのかと思ったら、いつ来ても同じ状態との事。 あまりにも驚いたので、聞いてみると、使わない物、要らない物はすぐ捨てるんだって。。。 テーブルの上に、ご主人の物が置いてあると、その日のうちに捨てられてしまうので、 大事な物は、2階の自分の部屋に持っていくようになったと云う。 「整理上手は捨て上手」と言うけれど、本当にそうなんだと納得だった。 ポストから持ってきた郵便物、配布物は、その場で要らない物は、すぐ捨てる。 後でゆっくり見て整理しようなんて思わないんだって。。。 刺激を受けて帰ってきて、出しっぱなしになっている物など、家の中を早速片付けた。 見習わなくちゃと思うけど、続けると云う事は面倒くさがりの私には至難の技だ。(笑) お稽古が終わってからの美味しいお菓子を食べながらのおしゃべりは、楽しくて6時を 過ぎてしまった。 夕闇せまる素敵なおうちの外観もパチリ! |